心にこもる想い
時々、何かの出来事で心に突如、熱い想いがこもってくることがある。
これが、喜びだったり、悲しみだったり、懐かしみだったり、怒りだったり・・・します。
そのとき、ふと立ち止まって顧みることも大事なのだ。
しかし、多く場合、熱い想いが自身のコントロールを押し切ってしまう。
それが、良い方向に働くこともあれば、悪い方向に働くこともある。
昔と比べ、私は自身に対して、立ち止って熟慮する力を身につけたが、まだまだ十分とは言い切れない。
しかし、熱い想いのままに、思い切った行動をとることの大切さを忘れてはいけないと思う。
日常の出来事は、本当に難しいものだ。
まだまだ私は成長しないといけない。